おすすめ衣装生地・素材

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グループ衣装作りの手順

私の経験上からグループ衣装を取り組む手順を書き出してみます。

ざっくり約2か月の工程でしょうか。

1.衣装係を募集

グループから衣装係を数名募集し、

その中で試作と型紙担当、会計担当を決めます。

 

必要に応じて、連絡担当や、

作業場所の確保担当、装飾担当なども分担します。

 

2.デザイン決め

演技曲を何度も聴きながら、それにあった色合いを決めます。

まずメインの色、必要であればサブの色、差し色などの順で。

演技を作った方のテーマやイメージなども確認します。

 

最近着た衣装の色と同じでないか、好みの色であるか等も

選手のテンションを上げるために配慮があると良いでしょうか。

 

色が決まれば、次にデザイン決め。

(同時進行や逆の場合もありますが)

 

過去の衣装や大会で見る他のクラブの衣装、

フィギュアスケート、社交ダンス、

ドレスなどネットで画像検索すると、ヒントを得やすいです。

 

曲から抱く全体のイメージも確認しておくと

生地や素材選びで方向性がブレず、まとまりやすいかもしれません。

可憐な女性のイメージとか、神秘的で荘厳な雰囲気でとか・・・

 

そして、いろいろ浮かんだアイディアを整理しながら

デザイン画にまとめます。

出来れば、ファスナーの位置や型紙はどんな形か

生地の素材なども考えてメモを加えると良いでしょう。

 

決め方は、チームの子ども達からデザイン画を集めたり

衣装係に一任されたり、

演技を作ったコーチの指示から決めたり

見つけた素敵な生地を使うことが優先だったり

いろいろでしょうか。

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3.試作

一着分の材料を揃え、デザイン画に合わせた型紙を作り

衣装の試作を仕上げます。

実際に試着し一輪車に乗って検討します。

 

ここまでの作業が衣装の出来栄えを左右する

重要なもので、デザインと素材選びには

時間をじっくりかけたいものです。

 

あと注意点として、メインの生地は、試作分だけでなく

全員分まとめて購入する方が良いかもしれません。

染めた窯が違うと(ロットが違うと)

色番が同じでも色合い違うことがよくあります。

 

特殊生地で売り切れる心配のあるものも

先にまとめ買いします。

 

またグループの人数が多い場合

生地丈は数十メートルにもなります。

在庫がなくて入荷待ちになることもありますので

入手時期も確認した方が良いでしょう。

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4.採寸

グループ衣装の場合、2~3人で採寸を担当し

全員分をまとめて測る方が誤差が少なくて良いと思います。

 

5.型紙作り

メンバーのサイズによりますが、グループ衣装の場合、

3サイズくらいを用意し、各自補正をしてもらいます。

もちろん、特別サイズが違う場合は

そのお子さん専用の型紙を作ります。

6.用尺の計算・お見積り

必要な生地丈(用尺)、材料の個数などを計算し

お見積りを立てます。

予算との兼ね合いでデザインや素材を変更することもあります。

 

買い出しに行ってみないと、どの生地の組み合わせが良いかや

お値段はどのくらいか分からない場合も多いので

おおよそのお値段で計算しています。

 

実際には、ざっくりとした予算を集金して

買い出し担当の衣装係さんにお任せしてもらいました。

お見積りを出し始めたのは、

縫製依頼を受けるようになった最近です(笑)

 

7.買い出し

生地などの材料を購入します。

生地幅によって必要量も変わってくるので

可能なら実際に型紙を置いて確認すると良いです。

 

日暮里にある「フジカケ」さんでは

自由に利用できる机も置いてくれています。

Imag3972

装飾の材料は、ベースが仕上がってから合うものを考え、

後から探しても大丈夫だと思います。

 

通常、買い出しは追加で数回必要になってくることが多いです。

 

8.裁断

生地を大きく広げて裁断したいので、公民館や地区センターなどの部屋をお借りします。

一気に全員分の生地を印をつけながら裁断するには、

パーツ数にもよりますが、丸1日~2日くらいかかるでしょうか。

子ども達が練習している体育館のステージで取り組むこともありましたが

2時間くらいでは中途半端になることも・・・

 

9.縫製

各自、試作を見て縫ってください!

と出来れば良いのですが普通は難しいので

集まって教え合いながら縫製します。

 

基本的には自分の子どもの分を縫いますが、

ロックミシンはみんなの分をまとめてかけたり

縫製も簡単な部分、難しい部分に分けて担当しながら縫うと

全体の作業は早いかも。

 

かかる時間はデザインや作業の腕によっても違うと思います。

休日に朝から夕方まで取り組むのは、丸4日くらい?

各自、家で手分けしてなど工夫すれば

衣装が仕上がるのは、裁断から約1か月?

 

10.装飾

スパンコール付けや、髪飾り、手袋など

本体衣装とのバランスを見ながら装飾をします。

 

11.精算

衣装代金の精算をし、すべて完了。

完了までには、試練の山が5つくらいかしら(笑)

 

泣きたくなったり、胃が痛くなったり

睡眠不足から体調を崩したり・・・(>_<)

 

でも、それを乗り越えて得られる達成感は素晴らしいですよ~!

みんなで助け合いながら取り組みましょう♪

 

********************************

 

衣装係が中心となり動くのが

デザインを決め、型紙を作り、試作、

採寸、材料の買い出しまでで、約1か月。

 

チーム全体で動くのは

裁断から縫製、装飾の仕上がりまでで

約1か月~1か月半???

 

ペアやソロ衣装の場合は

衣装作りで約1か月でしょうか。

グループ衣装と同時進行で作ることもあるので

計画的に取り組む必要がありますね。

 

我が家の場合は、

グループ、グループの男の子用、

ペア、ペアの相手、ソロを

姉妹分で・・・ということも。

 

各クラブ・各チームによって取り組み方は違う気がします。

あまり時間がない場合や、

なんとかなるでしょうという気持ちの時は(笑)

全員分の買い出しをした後から試作を取り組むこともありました。

いや、その方が多くなりました!

 

どのようにするのが良いのか検討してみたいものです。

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